約 3,401,994 件
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/316.html
トヨタ MR2 GT-S '97 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー トヨタ 英名 Toyota MR2 GT-S '97 エンジン 3S-GTE タイプ ロードカーミッドシップ カテゴリー N200 PP(初期値) 466.86 総排気量 1,998cc 最高出力 245PS/6,000rpm 最大トルク 31.0kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ 5.17kg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 TB 全長 4,170mm 全幅 1,695mm 全高 1,235mm 車両重量 1270kg 重量バランス 42対58 トランスミッション 5速 最高速度 261Km/h (フルノーマル時) ダート走行 可能 登場 グランツーリスモ3 A-Specグランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 スピンしやすいがドラテクを磨きたいならアリ 概要 本車両は国産車としては初のミッドシップでお馴染みのMR2の二代目モデルで、型式はSW20である。1989年のデビュー当時は前後左右全部バネレートが違う、そんなプアな足回りに225馬力のハイパワーターボエンジンをたたき込んでしまったが故に「真っ直ぐ走っていてもスピンする」という曰く付きの車だったが、熟成が進むにつれて次第に扱いやすくなっていった。 特にIII型へのマイナーチェンジ時に、アーム長を伸ばす等、足回りに大きなてこ入れが入ったのが大きかった。 GT3以降で主に収録されているモデルは最終型となるⅤ型である。ちなみに「地元走り」でもお馴染みの頭文字Dの小柏カイが乗っていたのはⅢ型のNAモデルのGリミテッド。 また、あえてスピンしやすい特性を生かしドリフト用の愛車として選びテクニックを磨く走り屋や、ジムカーナの競技大会でも愛用するユーザーもいた。 MR2自体は、後継の『MR−S』をもってモデルは消滅しているが、2023年のジャパンモビリティショーで公開された高性能スポーツバッテリEV「FT-Se」がMR2の後継ではないか?と噂されている。果たしてどうなるのか、気になるところである。 解説 国産初の2シーターミッドシップスポーツとして登場したMR2。1989年にデビューした2代目では伸びやかでエレガントなボディデザインを実現するために、ボディを拡大(全長+220mm、全幅+30mm)した。 さらに空気抵抗を低減させるために、徹底的にボディのフラッシュサーフェイス化を行っている。オープン感覚が楽しめるTバールーフは初代から受け継がれた。ボディの拡大に伴い、初代の1.5~1.6Lエンジンに代わって採用されたのが2L直4ツインカムターボと2L直4NA。足回りは全面的に見直した4輪ストラット式で、タイヤは前後で異なるサイズを採用するなど走行性能を大幅に向上させた。V型に関してはターボ系に変化はなかったものの、NAモデルには可変バルブタイミング機構のVVT-iが採用され、200PS、21.0kgfmまで性能が引き上げられた(所謂赤ヘッド)。勿論シャシーの熟成も進み、デビュー当初の扱いにくさは影を潜めパワーとシャシーのバランスが向上している。 アンディによる評価 トヨタMR2はエンジンを車体の中央に置くミッドシップのスポーツカーだSW20型は2代目モデルしかもこれはハンドリングの進化が評判の最終型GT-Sグレードは、2Lの直4ターボエンジンを搭載245PSと十分パワフルだ実はトランクも結構広くて意外と荷物も載せられるんだ 登場シリーズ グランツーリスモ3 A-Spec MRチャレンジのビギナーリーグやアマチュアリーグで登場する。 グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 中古車の場合 価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 中古車ディーラーにてCr.5,740,000で購入可能。 特徴的なのは、エンジンスワップによりアウディR8の4.2L V8エンジンを搭載できること。意外な組み合わせだが、現実にもこのスワップを行った人が居る模様。ただしエンジンをそのまま収めることはできなかったのか、ホイールベースの延長を行っているようだ。ただしGT7ではホイールベースの延長をしなくてもGTオート特有の謎技術によりそのまま載せられる。 ショートホイールベース故に元から普通でもまっすぐ走らないと言われたMR2に、さらにハイパワーな4.2L V8エンジンをリアルのようにホイールベースの延長すらせずに積むため、ノーマルの足回りで走らせようものなら痛い目を見るハメになる。 換装する際は足回りもしっかりと強化すること。とはいえ強化してもデタラメなセットアップではまともに走ることさえままならないため、セッティングで細かく調整するのもお忘れなく。 コメント ノーマルエンジンでも足回り悪いのに載せ替えたらやっぱりおかしいんか -- (名無しさん) 2024-03-13 10 36 38 最高出力は控えめだけどPP600に合わせて400ps台前半の出力と1200kg弱の車重で足回り固めるようにチューニングしてやるとWTC600を燃料マップ1で9周以上保たせる低燃費とタイヤ持ちの良さと315~320km/h程度の最高速全て持つ良いマシンに仕上がる。3SエンジンスワップしたハチロクがWTC700ルマンに向くから試してみたらMR2だと低燃費に最高速まで両立してきたからびっくりしたわ… -- (名無しさん) 2024-05-27 16 01 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2399.html
ACカーズ 427 S/C '66 Image Credit gran-turismo.fandom.com メーカー ACカーズ 英名 AC Cars 427 S/C '66 年式 1966 エンジン Ford FE タイプ ロードカー カテゴリー N500 PP(初期値) 518 総排気量 6,998cc 最高出力 485PS/6,500rpm 最大トルク 66.4kgfm/3,500rpm パワーウエイトレシオ 2.70kg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 3,962mm 全幅 1,727mm 全高 1,224mm 車両重量 1,331kg 重量バランス 48対52 トランスミッション 4速 ダート走行 可能か不可能のいずれか 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 セミ・コンペティション仕様の希少なモデル 概要 ACカーズ 427 S/C '66は、イギリスのACカーズが製造したスポーツカーである。1960年代に人気を博したACコブラの最終型であり、7リッターのV8エンジンを搭載している。S/Cはセミ・コンペティションの略で、レース用に作られたコンペティションモデルを一般道向けに調整したものである。現在では非常に高いコレクター価値を持つ。 解説 ACカーズ 427 S/C '66は、1901年にロンドンで創業したACカーズの代表作である。ACカーズは、当初は自動車の修理や改造を行っていたが、やがて自社製の車を開発するようになった。その中でも最も有名なのが、ACエースという軽量なオープンカーである。 ACエースは、1953年に発表され、その美しいスタイルと優れた走行性能で人気を集めた。しかし、そのエンジンは当時の技術水準に合わなくなってきたため、新たなパワーユニットを探していた。そこで、アメリカのレーサーであるキャロル・シェルビーが、フォード製のV8エンジンをACエースに搭載するという提案をした。これが、ACコブラの誕生である。 ACコブラは、1962年に登場し、その圧倒的なパワーと軽快なハンドリングで、レースや市場で大成功を収めた。当初は4.2リッターのエンジンを搭載していたが、やがて6.3リッター、そして7リッターにまで排気量を拡大していった。その中でも、最もパワフルなのが、427 S/C '66である。 427 S/C '66は、ACコブラの最終型であり、7リッターのV8エンジンは485馬力を発揮した。また、足回りやボディも強化され、よりレーシーな外観になった。S/Cはセミ・コンペティションの略で、本来はレース用に作られたコンペティションモデルを、一般道でも走れるように調整したものである。コンペティションモデルは100台以上作られたが、そのうち31台が売れ残り、S/Cとして販売された。そのため、S/Cは非常に希少なモデルとなっている。 427 S/C '66は、そのパフォーマンスと希少性から、現在では非常に高いコレクター価値を持つ。過去には、1億5000万円もの値が付けられたこともあるという。その魅力は、現代のスポーツカーにも引けを取らない。 登場シリーズ グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/229.html
リアサイドについているRのバッジは、不敗神話のRだ! 日産 スカイライン GT-R V・spec II (R32) '94 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー 日産 英名 Nissan SKYLINE GT-R V • spec II (R32) '94 年式 1994 エンジン RB26DETT タイプ ノーマルカーロードカー板金カー カテゴリー N300 PP(初期値) 456 総排気量 2,568cc 最高出力 280PS/6,800rpm 最大トルク 36.0kgfm/4,400rpm パワーウエイトレシオ 4.82kg/PS 駆動形式 4WD 全長 4,545mm 全幅 1,755mm 全高 1,340mm 車両重量 1,500kg 重量バランス 59対41 トランスミッション 5速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモグランツーリスモ2グランツーリスモ3 A-Specグランツーリスモ コンセプトグランツーリスモ4 プロローググランツーリスモ4グランツーリスモHDコンセプトグランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 肉薄ブロックに錆びるジャッキアップポイント表と裏の顔の差が酷い 概要 リアサイドについているRのバッジは、不敗神話のRだ!ホンダのtypeRやロケット団のマークのパクリじゃねぇ!こっちのが先なんだよ!…え?いすゞベレットの方が先だって?知らないし、今トラックかバスしか作ってねえだろ? 画期的な4WDシステム「アテーサE-TS」を搭載しているぜ!通常はFR状態だが、加速度センサーや車輪速センサーからの信号でフロントに自在に駆動力を配分して、重い車体ながらも高い旋回性能を誇る!その強さは全日本ツーリングカー選手権では1990年の初戦から1993年の最終戦まで29連勝の不敗神話を作り上げたぜ!馬力は当時最強の280馬力だ! 『だが、R32を始め、GT–Rはスーパーフロントヘビーからくるアンダーステアが弱点なんだがな』by高橋涼介「しまったアッ!!肝心なところでアンダーを!!」 …と、どこぞの勇者王の声に似たR32乗りの方に熱く解説してもらったが、他にもR32乗りで有名なキャラクターは「湾岸ミッドナイト」の秋川レイナ、実在の人物では全日本ツーリングカー選手権でカルソニックカラーのマシンに乗って今は亡き仙台ハイランドで縁石をまたぐ片輪走行を見せた星野一義氏や長谷見昌弘氏などが有名。ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT 16のページでも紹介している高橋国光氏もその一人で、ハコスカことKPGC10型スカイライン2000GT-Rの時代から乗っていた伝説のGT-R使いでもある。 パープルシャドウの星野好造さんより 「おうおう、妙義の若造だけじゃなくて俺にも言わせてくれよな!俺だって昔はR32に乗ってて、東堂塾の社長さんも俺がR32でドリフトしてやったらビックリしてたそうだな!アテーサE–TSのせいでドリフトに向いてないとかよく言われるが、扱いが難しいだけだ。どりゃぁ‼︎と気合いを入れてやればこいつに不可能はねえ!」 ちなみにGT-Rの復活ばかりが注目されて陰に隠れがちなR32スカイラインの標準モデルだが、当時の基準としてはボディがやや肥大化しすぎた感があった 7代目R31型 をダウンサイジングしてスリム化したスタイリングは、自動車評論家やレーサーからは最もバランスの取れたモデルとして歴代のスカイラインの中でもきわめて評価が高く、その筆頭である GTS-t も忘れてはならない。 なお、アメリカでの25年ルールの対象となったために中古で海外へと流出する個体も多く、国内のタマ数も減っており価格が高騰している。注意されたし。 解説 ケンメリGT-R(未作成)の生産中止から16年後の1989年8月21日、満を持して復活を果たしたのが BNR32型スカイラインGT-R である。当時日産で行われていた901運動の集大成といえるモデルであった。 当時グループAツーリングカーレースで無敵だったフォード・シエラコスワースRS500に勝利する為、そして『向こう2年間、ツーリングカーレースで勝ち続けられるクルマ』を目指して開発された。これは当時、2年おき程のペースでトップを張るレースカーが変わっていた事を加味して、2年目以降も以降もその新型車種と対等に張り合える位のマージンは残しておこうという開発陣の思いからこの目標が設定された。…が、4年経ってもライバルは現れず、最終的にはワンメイクレースになった事が原因でGr.Aツーリングカー選手権が無くなってしまった事に対して、開発者である伊藤修令氏は『ライバルの登場に期待していたが、かつてのサバンナ(RX-3)のように、強敵と呼べるライバルが存在しないまま、Gr.Aツーリングカー選手権が終わった事は非常に残念だった。』と述べている。 PGC10型からKPGC110型まで自然吸気エンジンかつ後輪駆動であったGT-Rだったが、台頭するライバル達を相手にノンターボでは余りにも不利な為、このBNR32型ではツインターボエンジンRB26DETTが専用に開発・搭載され、RB26DETTエンジンは、S20型同様モータースポーツ参戦を前提に開発されていたもので、2568ccという中途半端な排気量も、レースのレギュレーションギリギリまで排気量を上げるための数値となっていた。元々鋳鉄ブロックを採用していたRB型をベースに改良された事もあり、市販車の平均的な水準をはるかに上回るエンジン強度を誇り、出力も280 PS/36 kgf·mを達成するなど非常に強力なエンジンとなっている。ホントはZ32、Q45と共に300馬力トリオで売りに出される予定だったけどね 85~89年までツーリングカーレースに参加していたDR30型RSターボ、そしてHR31型のGTS-Rでの経験から、400ps以上を狙うので有れば駆動系に新しい策が必要とされ、当時日産社内で開発されていたATTESA E-TSを使用した4WD駆動を採用。これは通常はFRで走り、後輪がスリップした時にだけフロントが駆動するという当時としては画期的なシステムだった。また、同時期にZ32などにも採用されていた4WS機能であるSuper HICASも装着されたが、レース仕様車はロックされていた。 1990年の全日本ツーリングカー選手権第一戦西日本サーキットで初デビュー。レースでは、星野一義/鈴木利男組のカルソニックスカイラインがポール・トゥ・ウィンを飾るだけではなく、コースレコードを2秒近く短縮するわ、レース1/4消化時点で全車周回遅れにさせるわと今までの鬱憤を晴らすかのような暴れっぷりを見せ、以降、1993年末に事実上同車のせいでJTCが終わるまでの29戦を全てポール・トゥ・ウィンで占めた。カルソニックスカイラインが仙台ハイランド等で縁石に片輪を乗せて飛んでいるシーンを見た事ある人も多いのではないだろうか? R32型で復活したGT-Rは、ツーリングカーレースだけではなく、全日本ラリー選手権にも栃木の日産プリンスより参加。グループAより若干改造範囲の広いクラスだったが、ラリーに向かないクルマながら健闘し好成績を収めている。更には海を飛び越え、フランスにあるスパ・フランコルシャンサーキットで行われるスパ24時間耐久にも1990年~92年まで3年連続で出場、1年目のGr.Nクラス、2年目のGr.Aクラス共に優勝を飾り(特に2年目は下位を21週遅れにした)ぶっちぎりの速さを見せつけた。余りの速さから現地のテレビ局から「速すぎてテレビ映りが悪いから何とかしろ!」と苦情が来る程だったという。3年目となった'92年も勿論参戦したが、前年に圧勝しすぎたせいか、ハンデとして90kgのウエイトを載せる事になってしまった。が、レースではそんな事は感じさせない程優位に進みスペック上では優位に立つBMW・M3を圧倒していたものの、ピットでの給油ミスにより火災に遭ってしまいリタイヤしてしまった。 しかし欠点として、RB26エンジンはエンジンブロックが丈夫さと引き換えの鋳鉄製であり、これにより車重が増加した。そしてフロントヘビーな配分と、高度なATTESA E-TSなどのデバイスが災いし、標準装備のブレーキではハードな走行に耐え切れず、N1レース参戦初期には強いアンダーステアに悩まされ、ブレーキフェードによるリタイアもあった。その後の対策として、Vスペック、VSpecⅡではより大型のブレンボ製ブレーキキャリパーが採用されている。1995年に 4代目 へとバトンタッチして生産終了。 アンディによる評価 いまや世界的なブランドとなったスカイラインGT-R。これはR32型GT-Rの最終モデル。しかも、人気のV•Spec Ⅱだ。V•Spec Ⅱは標準モデルと比べてタイヤサイズに違いがある。ブレンボ製ブレーキやBBSのアルミも標準装備。それに合わせてシャシー周りも強化されているよ。 中里毅による評価 モータースポーツに勝つという目的のためだけに生まれてきた純血種のサラブレッド、スカイラインGT-R。こいつに乗り換えた時からそれまでライバルだった奴等はライバルではなくなった。低いギアからの加速は他のどんなクルマよりも得意なんだよ。剛性たっぷりのボディはビクともしねえ!!サーキットで最強のマシンは公道でも最強だぜ!! 登場シリーズ グランツーリスモ 中古車ディーラーで購入できるぜ! RMを施工すると青と赤が選択可能なのさ。 (RM仕様) グランツーリスモ2 中古車ディーラーで購入できるぜ! こっちのRMはアクシアカラーになるぜ。 (RM仕様) グランツーリスモ3 A-Spec Cr.5,260,000で購入できるぜ! グランツーリスモ コンセプト NPCしか使えないぜ! グランツーリスモ4 プロローグ レッスン#27のクリアで使えるぜ! グランツーリスモ4 中古車ディーラーで購入できるぜ! グランツーリスモHD コンセプト グランツーリスモ(PSP) Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモ5 Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモ6 Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモSPORT Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモ7 中古車ディーラーでCr.17,120,000(走行距離97,677Km)で購入できるぜ!価格は状態により多少前後するぜ!それと、カフェのメニューブックの「コレクション「日産のスポーツカー」」でも一台入手出来るから、まだこなしてない内はあえて買わずに進めて手に入れた方が良いぜ!特にジャパニーズ・4WDチャレンジ 600(GT7)や日産 GT-Rカップ(GT7)とかでも使う機会はあるかもな! コメント デコトラ伝説4だと大鶴義丹が乗ってた奴 -- (名無しさん) 2023-07-26 19 39 28 ライバルメーカーが4WD使い出したら話しが違ってた可能性あるかな? -- (名無しさん) 2023-11-18 17 43 27 アルピーヌのエンジンは? -- (名無しさん) 2024-01-19 19 48 50 GT4民です 国内B級・A級を取ってプレゼントカーを売ると、初期資金と合わせてGT-Rを買えるのでお勧めです -- (機関士見習い) 2024-06-11 17 20 27 なんで毅いるんだよwww -- (名無しさん) 2024-06-22 16 24 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/447.html
ロータス エヴォーラ '09 Image Credit Gran-turismo.com メーカー ロータス 英名 Lotus Evora '09 エンジン 2GR-FE タイプ ロードカースポーツカー カテゴリー N300 PP(初期値) 460 総排気量 3,456cc 最高出力 280PS/6,400rpm 最大トルク 34.8kgfm/4,500rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 NA 全長 4,342mm 全幅 1,848mm 全高 1,223mm 車両重量 1,330kg 重量バランス 41対59 トランスミッション X速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ5 プロローググランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORT(没データ) 備考 コード名は「イーグル タイプ122 」。収録されるかもしれない車(未作成)リストにある、という事は…? 概要 ロータス13年ぶりとなる完全新設計スポーツカー。、エリーゼの上級モデルとして位置付けられている。車名は、ポルトガル南東部の町「エヴォラ」に由来している。ちなみにロータスの車名は「E」から始まるのが恒例になっている。昨年発表された後継車であるロータス・エミーラの登場と共に2021年限りでエリーゼ・エキシージと共にこのエヴォーラも生産を終える事となった。 ロータスの中ではいち早く(悪い意味で)1トンを超えてしまったことや、他の2台と違って屋根が外せない(エキシージも実はハードトップなだけで簡単に屋根が外せる…というか純正の「エキシージロードスター」も存在した)ことから、どうしても下の格扱いされてしまう可哀想な車ではある。 先に似たようなことがエリーゼに高級内装を組み込んだ「ヨーロッパS」でも起こったのだが…。 本車はいわゆる無印モデルで、2011年にはSCを追加して350馬力となったエヴォーラSが登場。 2015年のマイナーチェンジ後はSC追加で405馬力仕様が標準となり、更にパワーアップした415馬力仕様のエヴォーラ410と、エキシージCUP430や3-Eveven 430に搭載された最強の436馬力ユニットを組み込んだエヴォーラ430が登場した。 ちなみに数字は英馬力(bhp)なので、日本でおなじみの仏馬力(PS)に変換すると端数が出てしまう。 ロータスとポリフォニー・デジタルの協力関係によってGT5Pで いち早く登場 した。 GTSにもベータ版時点では 存在していた が、製品版では削除されてしまっている。一説には吉利汽車の 買収がらみとかなんとか と言われているが憶測にすぎない。だが、しかし、GT7の収録されるかもしれない車(未作成)リストに試作段階の時のコード名「イーグル タイプ122 」で入ってるので、もしかして………? 因みにライバルであるForzaシリーズではこれまで通り登場、FH5にはエミーラも収録されてるぞ。どうしても乗りたいならゲームパスに入ってFH5をやってみよう。XboxかそれなりのスペックのPCがいるし、 困達 に耐える覚悟がいるけど… 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT 没データ。正規の使用は不可能。 コメント 次のアップデートで出てほしいなー(gt7で) -- (名無しさん) 2024-02-05 15 47 08 乗りたかったなーgtsport -- (名無しさん) 2024-02-09 16 35 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2441.html
アミューズ カーボン R (R34) '04 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー アミューズ 英名 Amuse Carbon R (R34) '04 年式 2004 エンジン RB26DETT タイプ コンプリートカー PP(初期値) 555 総排気量 2,568cc 最高出力 520PS/8,179rpm 最大トルク 52.1kgfm/6,866rpm 駆動形式 FR 吸気形式 TB 全長 4,730mm 全幅 1,910mm 全高 1,290mm 車両重量 1,123kg 重量バランス 60対40 トランスミッション 6速 ダート走行 不可能 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 R34を徹底的に軽量化フルカーボンの迫力あるチューンドマシン 概要 アミューズ カーボン Rは、R34GT-Rをベースとしたアミューズのチューニングカーである。 当時のアミューズ代表の故・田名邉は、RB26DETT型エンジンのポテンシャルを120%を引き出せるライトウエイトのGT-Rを作ろうと考えた。そこで、車体全てをカーボンで構成したマシンへと変貌させてしまったのである。駆動方式も重量が嵩む4WDではなくFRへと変更し、更なる軽量化のためにフロントライトまで無くされている。 カーボン剥き出しで大迫力のオーバーフェンダーも備えたその姿は、チューニングカーというよりもレーシングカーというべき迫力を醸し出している。 最終的には筑波サーキットで57秒267を叩き出した。 解説 Optionで製作記が毎月連載されていたが、その中で「編集部は4WDのままで!って言ったのに田名邊氏が勝手にFRにしてしまった」「RB26も軽量化する凝りよう」「このエンジンを乗せる前に、一度原因不明のエンジンブローを起こした」「この見た目だけどワイトレでタイヤを外に出しただけ」「ロングスパンのアームさえあれば筑波57秒台どころか56秒台に入ったのでは?」など、色々な事が暴露されている。 軽量化されたスペシャルRB26、基本的にはGT-RSツイン装着でそこまで凝ったエンジンではない。ただし性質はドッカン気味。 実はこのドッカンターボにも理由があり、FRの本車では下からトルクがあるとホイルスピンの嵐で前に進まなくなってしまう。そこで下をワザと削ってドッカン気味にすることで、コーナーから踏み始める所のトラクションを確保したいという思惑がある。 これもOptionの記事「(当時)D1パイロットの今村陽一との低速トルク対談」の中で明かしている。逆にドリフト派の陽一は滑らすために下が欲しいと述べていた。 見た目の通りにライトが無いので、夜間走行は絶望的。 登場シリーズ グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 目がねぇGT-R -- (名無しさん) 2024-05-28 21 22 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/315.html
トヨタ カローラレビン 3door 1600GT APEX (AE86) '83 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー トヨタ 英名 Toyota COROLLA LEVIN GT-APEX (AE86) '83 エンジン 4A-GEU タイプ ロードカー カテゴリー Gr.X PP(初期値) 356.96 総排気量 1587cc 最高出力 129ps/6500rpm 最大トルク 149Nm(15.1kgfm)/5000rpm パワーウエイトレシオ 7.34kg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4180mm 全幅 1625mm 全高 1335mm 車両重量 940kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 5速 最高速度 209Km/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモグランツーリスモ2グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 トレノのリトラも良いけど、あえてレビンの四角いライトも今では魅力的だ 概要 ご存知、あの頭文字Dで人気の ダウンヒル最速の豆腐配達車 とは兄弟にあたるクルマで、こちらでも頭文字Dで秋山渉の愛車として登場した。頭文字Dが連載する前はトレノよりもこのレビンの方が人気があった。その理由としてはトレノのリトラクタブルヘッドライトが空力的、重量的に不利という点が挙げられていたという。事実、当時のレースやラリー競技でも出場していたAE86はレビンであったという。 当時でも貴重になりつつあった小型軽量かつ安価なFR車ということで、多くの走り屋がボロ雑巾のように扱った結果、玉数が激減し2024年現在では中古価格が恐ろしいことになっている。さらに海外の頭文字D人気でAE86も海外に流出する個体が増えている。 ちなみに頭文字Dだけでなくレーシングラグーンでは主人公の赤碕 翔が初期に乗っている車種でもある。まあ、それは「……ごま塩程度に覚えておいてくれ……」 Fitting Wide Body… するとN2仕様のフェンダーが取り付けられたり、GT系グレードで採用されていたグリルや後期グリル、リアスポイラーはTRDの物と純正の物の2種類が存在するなど、エアロパーツに関してはファンの需要を満たすものばかり。マニア心をくすぐるラインナップは感激。ヤマウッツィ氏とスタッフさんに感謝! 解説 トヨタの主力車種カローラは、1983年5月のフルモデルチェンジでFFに移行したが、スポーツモデル(とバンモデル)のみが唯一FRを採用。 通常のE80系は新設計のシャシーを使っていたが、バンとレビンだけは先代のE70系のシャシーを改良した専用シャシーを使っていた。 先代から流用された物も多かった事から、販売開始1週間後には全日本ラリーに改造された競技車両が何台か出場していたなんて話もある。 レビンは固定ライトを採用している関係で、リトラを採用している兄弟車のトレノより軽いのが特徴である。 搭載されているエンジンは1.6L DOHCの4A-GEU型ユニット。この名機4A-Gには縦置きと横置きの2種類があり、本車種はFRの為前者を搭載している (因みに、後者は4A-GE"L"Uである) 最高出力130PS、最大トルク15.2kgfmのエンジンに1tを切る車体の組み合わせは当時の走り屋やレーサー達に愛され、峠からサーキット、ラリーといった様々なシチュエーションで使用されていた。 素の状態での性能は平凡な80年代のFRといったところではあるが、前述のエンジンとの組み合わせによって軽快で鋭いレスポンスを秘めていた。 操縦安定性も高くはないものの、逆にそれを利用することによってグリップからドリフトといった幅広いジャンルのレースで活躍できたとも言える。 同時期のライバル達も同じような性能ではあったが、軽くて軽快で走りを楽しめるという夢のようなパッケージを持つハチロクは今でも(国内外で)数多くのファン達に愛されている。1987年に 5代目 へとバトンタッチして生産終了した。 このグレード、GT-APEXは先代のTE71型の最終型で登場した最上級グレード。3ドアレビンの場合、他のグレードと比較して、パワーステアリング、パワーウィンドウ、エアロダイナミックグリル、デジタルメーターが追加装備になり標準装着される。 特にエアロダイナミックグリルは、水温が高温(100℃以上)になると自動で開き、適温又は低温(70℃以下)になると閉じるといったギミックが発生するといった物で、当時としては画期的な物だった。(*1) アンディによる評価 年々人気が高まるいっぽうのAE86型カローラレビンだパワーは130PSとほどほどだけど自然吸気の4気筒で7,000rpmオーバーまでよく回るボディは軽いし後輪駆動でサーキットを走るには持ってこいチューニング次第でいろいろなレースにも使えるからガレージに持ってて損はないよ 登場シリーズ グランツーリスモ グランツーリスモ2 グランツーリスモ4 上の2つでは、85年式が収録されていた。 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 中古車の場合 価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 中古車ディーラーにてCr.4,820,000で購入可能。トヨタ スプリンタートレノ 3door 1600GT APEX (AE86) 83と同じくらいのお値段。昔は格安中古スポーツカーの代表格だったが、年数も40年近く経ってきているのですでに旧車の領域に。チューニングベースにはもってこいだが、ほぼ同じ性能帯ではるかに安いクルマもあるのでそこが迷いどころ。 Ver.1.42アップデートからMR2の3S-GTEエンジンへとスワップ可能に。 AE86への3Sスワップは実車でもいくつか例があり、90年代にGT300に参戦していたAE86も(トレノではあるが)3S-GTEを搭載していた。 コメント 因みに赤崎の86-Levはkouki型なのさ…… -- (名無しさん) 2023-03-07 15 57 52 軽いって言われてるのに車重に差がない -- (名無しさん) 2023-06-20 21 10 21 でも、PPはレビンの方が少し(0.何か)高いZE★ -- (ローリングキメラ) 2023-09-25 01 13 55 こいつにGRカローラのエンジンをスワップしたい… -- (名無しさん) 2023-10-10 18 31 35 N2使用はまじでアツい -- (うらやまP) 2023-12-22 06 17 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1618.html
シボレー SSR '03 Image Credit Burn Rubber / IGCD.net メーカー シボレー 英名 Chevrolet SSR '03 年式 2003 エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ ロードカー カテゴリー N300 PP(初期値) XXX 総排気量 5,328cc 最高出力 294PS/5,200rpm 最大トルク 44.9kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4,902mm 全幅 1,943mm 全高 1,600mm 車両重量 2,248kg 重量バランス 59対41 トランスミッション 4速 ダート走行 可能 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 ホットロッド風デザインが特徴、2000年代アメ車復権の兆しを示す一台…が、内容としては中途半端で誰得な車になっている……。 概要 シボレー 3100を当時の現代風にアレンジしたクルマ。ピックアップトラックながら、ルーフが電動で開閉できるというまさにSSRなレアモノカー。 C3100はシボレーが戦後初めてデザインした新型車。同車は一夜にしてベストセラーとなり、ピックアップトラックがアメリカの自動車市場で確固たるシェアを占めるようになるきっかけとなった1台。 シボレー・トレイルブレイザーEXTのプラットフォームを流用し、エンジンは新開発の5.3Lアルミブロック・ボーテックV8を搭載。最高出力は290馬力と、当時のピックアップとしてはかなり強力なものだった。大径の20インチホイールを履いたアンダーボディは、当時のカスタムホットロッドを彷彿とさせるスタイルで、最初からカスタマイズされているような独特の雰囲気を醸し出している。 荷台は硬質プラスチック製のトノカバーで覆われ、普通車のトランクと変わらない使い勝手を実現している。クラシックなピックアップをベースにしたホットロッドの製作は、ホットロッド界隈では当たり前だった。しかしメーカーがコンセプトカーをそのままホットロッドにして売り出すという発想は、良くも悪くも保守的だったかつてのGMでは考えられなかった出来事であり、後にカマロの復活など、2000年代のアメ車復権の兆しを示していた出来事でもあったと言えよう。 だが、アメリカNBCが2005年に行った『All Time American Worst Car 50』という、自動車歴史で最もひどい50台を選定する企画ではこの車は残念ながら43位に入っている。 理由は主にふたつあり、モーターショーで公開された初期プロトタイプは6.0リッターV8エンジンを搭載しており、生産の段階ではダウングレードになっていたという事、そしてパフォーマンスは悪くないが、積載量は560kgしか乗らないのでピックアップトラックとしての実用性はイマイチというのが理由。 その後の生産最終年の2006年には、当初コンセプトだった6.0リッターのLS2エンジンに変更し60マイルには5.5秒で到達するパフォーマンスに向上したが、販売面の減少は止まらず生産終了となった。 スポーツとトラックの融合を試みたものの、どちらも中途半端になり誰得状態となったのがざんねん、という車なのである。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 中古車ディーラーで購入。価格はCr.4,456,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 Cr.4,456,000で購入。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1706.html
ヒュンダイ トスカー二 '01 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー ヒュンダイ 英名 Hyundai Tuscani '01 エンジン G6BA タイプ ノーマルカー PP(初期値) 383 総排気量 2,656cc 最高出力 175PS/6,000rpm 最大トルク 25,0kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ 7.65kg/PS 駆動形式 FF 吸気形式 NA 全長 4,395mm 全幅 1,760mm 全高 1,330mm 車両重量 1,340kg 重量バランス 59対41 トランスミッション 6速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 199万円で発売された格安クーペ 概要 セリカやインテグラといった日本製FFクーペが相次いで生産終了を発表した2000年代前半に、時代に逆境したようにヒュンダイが作ったのがトスカー二。 日本ではヒュンダイ・クーペという名前で輸入され、「最上位グレードが199万円を切る車両価格」「レギュラーガソリン仕様」「かなり荷物の乗るトランクスルー」という触れ込みで発売された……が、タイミングが悪すぎた。 理由その1:まだ生産終了はしていないライバル車種達 どちらの和製スポーツカーも冬の時代を迎えたため売れなかったのは確実。だが、セリカは1999年に、インテグラは2001年にモデルチェンジしちゃったというタイミングでこんなのを出したために「安いけど……国産廉価モデルに比べたら高いよねぇ……。」という微妙な立ち位置になってしまった。 理由その2:絶対的にライバルに劣るパワー 日本仕様は2.7LのV6のみだが、180psを切ったユニットに1300kgクラスの車重。今にしてみると悪くないものの当時はまだインテグラ TYPE RやSS-Ⅱセリカが猛威を振るうこの市場にこの性能は平凡。しかもアメリカンサイズな大柄ボディは重量感を演出し、余計に遅さを感じさせてしまった。 理由その3:まだライバルが居たからこその弊害 当時のヒュンダイのデザインは、はっきり言うと1番やらかしていた時代。各国各メーカーのデザイン模倣が取り沙汰されていた時代に生まれたため、かなりそのデザインは叩かれた。 今にしてみると「そんなのどこのメーカーも一緒よな」で終わる話だが、当時は「巨体になったセリカ」だの「走らないDC5」だの結構言われる始末。 理由その4:日本の「外国車」という文化 海外ではいちメーカーとして扱うことが殆どだが、日本は国内メーカーの車を「国産車」、海外メーカーを「外国車(ガイシャ)」と分ける文化がある。 とりわけ外国車はステータスの証であり、この市場はその殆どを欧州(とくにドイツ)メーカーが締めている。これは日本人のヨーロッパ=高級ブランドという思考が強いためステータスの証としてガイシャを購入する。 ではお隣の国から来た車はどうか?というと正直…あんまりいいイメージを抱かない隣国から来た車なのであんまり良いイメージを抱かなかった。この先入観こそ1度目の撤退に踏み切った理由である。 そんな感じでコスパには優れていたものの、わざわざ選ぶ理由がそんなに無いため一部のクルマオタクの心を掴んだだけで年間200台弱しか売れなかった。 その一方で海外でも上記2車種がライバルになっていたが、その2台の生産終了に伴い必然的に選択肢がこの車へと絞られた。当時はスポコンブームの真っ只中だったためスポコンベースに格安新車を購入する者がかなり多く、未だに世界中に愛好家がいるぐらいの人気車となった。 ちなみにイギリスでは「Hyundai Coupe cup uk」というワンメイクレースが2023年現在でも開催中。 「手元に4000ポンドがあります。貴方はそれで中古車を買いますか?もしくはレーシングカーを買ってレースに出ませんか?」がキャッチコピーでブランズ・ハッチからシルバーストーンまでイギリスの格式高いコースでワンメイクレースが行われている。結構人気あるってさ。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/3157.html
BMW M3 CSL '03 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー BMW 英名 BMW M3 CSL '03 年式 2003 エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ ノーマルカー2ドアスポーツクーペ カテゴリー N400 PP(初期値) 490 総排気量 3,246cc 最高出力 360PS/7,900rpm 最大トルク 37.8kgfm/4,900rpm パワーウエイトレシオ 3.85kg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4,492mm 全幅 1,780mm 全高 1,365mm 車両重量 1,385kg 重量バランス 50対50 トランスミッション X速 ダート走行 不可能 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 あれば記入 概要 2003年に4代目の3シリーズクーペ(E46)をベースに追加されたBMW M3 CSLは、最大の特徴であるカーボン製ルーフを装着し、加えて装備品を削減するなどして軽量化を図っている。 解説 2000年に登場した3代目M3は、1998年にフルモデルチェンジを果たしたE46型3シリーズの頂点に位置するスポーツモデルである。 少量生産車のスペシャリスト集団、M社が手がけるこのモデルの最大のトピックは搭載されるパワーユニット。3.2Lの排気量を持つ直列6気筒DOHCは最高出力343 PS/7900rpm、最大トルク37.2 kgfm/4900rpmというスペックを搾り出す。 3.2Lという大排気量で、リッターあたり100 PSを超える出力を実現し、その発生回転数が7900rpmであることからわかる通り、このエンジンは世界屈指の超高回転技術を誇るBMWの象徴である。当初、このパワーユニットにはゲトラグ製6速MTが組み合わされたが、後からBMWの2ペダルMTであるSMGの進化版、SMG-IIも加わった。 シャシーはE46をベースとしているものの、ハイパフォーマンスモデルであるM3のために、あらゆる部分が改良・変更されている。サスペンションも、圧倒的な動力性能を受け止めつつ、高い運動性能と安定性を両立するセッティングが施されている。 2003年に追加されたM3 CSLは、ルーフを初め、フロントスポイラーや更には内装までカーボン製にするといった徹底的な軽量化を行ない、車重をノーマルM3の1570kgから約1400kgまで、実に100kg以上もダイエットした。エンジン性能もさらに引き上げられ、最高出力は360 PS/7900rpm、最大トルクは37.8 kgfm/4900rpmに到達している。パワーウェイトレシオは、ノーマルの4.55kg/psに対し3.85kg/psを実現。これはもはやロードカーの限界ともいえる数値である。ちなみにトランスミッションはSMG-IIのみとなっている。 速さと切れ味の鋭さはもちろん、感触の豊かさや乗り心地の良さも併せ持つ3代目M3は、当時のスポーツモデルの最高到達点ともいえる存在である。 登場シリーズ グランツーリスモ4 ドイツのBMWディーラー内、ホットカーで購入可能。 価格はCr.11,361,000 グランツーリスモ(PSP) Cr.11,361,000で購入可能。 グランツーリスモ5 中古で購入可能。 価格はCr.11,361,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う グランツーリスモ6 Cr.11,361,000で購入可能。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/134.html
マクラーレン MP4-12C '10 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー マクラーレン 英名 McLaren MP4-12C '10 エンジン M838T タイプ ノーマルカースーパーカー カテゴリー N600 総排気量 3,800cc 最高出力 609PS/7,500rpm 最大トルク 64.3kgfm/3,000rpm 駆動形式 MR 全長 4,509mm 全幅 1,908mm 全高 1,199mm 車両重量 1,350kg 重量バランス 44対56 トランスミッション 7速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 ダート走行不可 概要 マクラーレン F1以来、およそ15年ぶりとなるオリジナルロードゴーイングカー。車名は「V12エンジン並みの性能を備えカーボンファイバー(Carbon Fiber)を使用した車両」に由来する。 MP4とは、1981年以来マクラーレンのF1マシンで使用されている呼称で、後期は車名から"MP4"の表記が外れて"12C"と呼称された。 解説 最大の特徴は、市販車としては世界初となる1ピース構造のカーボンファイバーコンポジットシャシーを採用している事である。「モノ・セル」と呼ばれるこのシャシーは、コックピットを囲む構造体が一体成形のカーボンコンポジットで構成されている。単体重量は僅か80kgに抑えられており、更に金属疲労が発生しにくいとされている。 搭載エンジンは、日産製VH型エンジンの構造を参考にリカルド社と共同で独自開発したM838T型3.8L V8ツインターボで、最高出力は600psになる。ドライサンプ化とフラットプレーンクランクシャフトの採用により、車体中央の低位置へのマウントを可能にした。 これに組み合わされるトランスミッションはゲトラグ製7速DCTで、「プリ・コグ」と呼ばれるシフト時間の短縮機構を備えている。 サスペンションは前後ダブルウィッシュボーンで、電子制御サスペンションを導入してハンドリングと乗り心地の両立が図られた。インパネの「アクティブダイナミクスパネル」の操作により、ノーマル・スポーツ・ハイパフォーマンスの3モードを切り替えられる。 更にコーナーリング時に内側のリアタイヤにブレーキを掛ける事でアンダーステアを防ぐ「ブレーキステア」を備える。現在のハイパフォーマンスカーではトレンドとなったエアブレーキ等のハイテクデバイスも装備され、強力なダウンフォースを発揮する。 0-100km/h加速は3.1秒、最高速度は330km/hと発表されている。ニュルブルクリンク 北コースでは非公式ながら7分28秒を記録している。 2012年にはマイナーチェンジが施され、最高出力が625psに向上した他、ヘッドライト等にも改良が加えられる。なお、マイナーチェンジ前に購入したオーナーには、改修を無償で行うアフターケアがされるという。 2014年4月4日に生産終了が発表、 MP4-12Cは僅か3年ほどで姿を消す事となった。2014年3月のジュネーブモーターショー14で初公開された650Sが事実上の後継車と言われている。 登場シリーズ グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る